鮮やかで輝いて広い世界

茶髪と金髪と赤髪と黒髪の人が好きです。

【手越祐也 全国LIVE TOUR】 申し込み前アンケート

2022年秋にスタートする【手越祐也 全国LIVE TOUR】のどこに申し込むか、それぞれ何枚で申し込むのか、のアンケート結果です。

 

計149名の方にご回答いただきました。

ありがとうございます(^^)

20人くらいに答えてもらえれば…といった興味本位で行ったものですが、想像以上の方にご協力いただいた為こうして結果を共有しております。

 

されど149名なので、あくまで参考という形で以下ご覧いただければと思います!

 

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以上となります!

やはり東京公演はオーラスということもあり申し込む方が多い印象ですね…!

 

皆様が当選して手越くんの歌が聴けますように〜!

そしてご回答いただいた皆様、ありがとうございました!

手越くん落ち込む時ないんですか?

Q.手越くん落ち込む時ないんですか?

 

A.ありますよ。自分の大切にしていたファンに色々言われる時とか、自分が尊敬してる人に言われた時とか…

 

 

 

滅多に落ち込むことがない(と言う)自称スーパーポジティブな手越さんが、心が壊れそうになる瞬間としてこの答えを選ぶことに対して、そりゃそうだろうな…と私は思う。

 


(なんかこの「ファンに〜」の言葉に色々つっこんで謎のブチギレをかますゾンビたちが未だにいることは置いといて…)

 

 

だってこれまで一つしかない大切な彼の人生の中で、何度もよぎった退所という道を選ぶことをその度に踏み止まることにさせたのは、本人が何度も言うように「ファンの存在」だから。

自分の居場所を長年決定づけてきた大きな要素から厳しい言葉を浴びれば、どんな状況であれそりゃあつらいだろう。悲しいだろう。

 


自分がたとえ結果的にとても反省すべき、誰かにとって辛く悲しいことをしてしまったとしても、それが意図的ではなくむしろ喜んで欲しいと心から思ってやったことなら、想定外の反応を受けてめちゃくちゃ怖いし悲しいなって私も思う。勝手にもし自分だったら…って色んな気持ちを考えて、想像を繰り返して、1人胸が苦しくなる。

 

 

私はずっと、「ああファンがいなかったらNEWSの手越祐也はいつだって新しい夢を追いかけるために羽ばたくことを選ぶんだろうな」と強く思っていた。


2015年ザ少年隊倶楽部プレミアム、KAT-TUNとの対談。

 

Q.「辞めようってならなかったのはどうして?メンバーの存在とか?」

 

A.「ファンかなあ。」


真剣な顔で即答した手越さん、ずっと忘れない。

 

 

ファンの存在が無ければもしかしたらもっと早くに退所をして、大好きなロックを極めるためにバンド組んでロックスターになってたりしたのかな、なんて思ってた。

 

あれから私は、そんな手越さんの密かな夢を知りながら、NEWSでいながらそれを叶えてNEWSでい続けて欲しいと、オタクのエゴであると理解しつつそう思っていた。

 

 

だから、少プレでJUONさんや素晴らしいバンドメンバーの方々とNEWSが組んで歌ったNEWS PREMIUM SHOW(計2回のロックの回)や、味スタ、単独カウコンでバンドと共にロックを歌うNEWS、その中にいる生き生きとした手越さんを見て少しばかりの安堵を覚えた。

 

 

これで手越さんの“ジャニーズにいては叶えられない夢”が一つでも叶っていればいいなと思った。

 

 

結論、私の考えは甘く(?)、彼の叶えたい夢はもっと多種多様で多くのものだったけどね…

 

 

 

独立してから、こちらが追いつけなくなるのでは?となるほど数えきれない活動をしている手越さんを見ていると、「タイムイズマネー!俺はやりたいことをやって楽しく自由に生きる!」スタンスな彼が、あそこまで輝きながらアイドルで居続けていたことが奇跡なのでは?と思ってしまう。切なくも。私には本人に辞めたい意思があるなんて全く想像がつかなかった。だってステージでこれ以上ないと思うほどにキラキラ輝いているから。「おれ今幸せ〜!」って心の声がダダ漏れているようなふにゃふにゃの笑顔をこの目で見てきたから。悩みなど微塵も感じさせず、これでもかというほどの輝きを保ち、プロであり続けた。だけど実は抱える理想や夢も山ほどあって、それに向かって動き続けてもなかなか現実には至らない。そんな葛藤と闘っていたんだね。

 

昔RINGで「俺偉い人に遠慮なくNEWSとしてしたいこと沢山言ってるけど前例がないのもあってなかなか実現に至らなくて…ごめんね、だけどみんなのために俺頑張るよ!」(ニュアンスですごめんなさい) みたいなこと言ってたの覚えてる。結果的に実現しなかったことの方が多かったかもしれないけど、ファンの知らないところで沢山闘ってくれていたのだろうな。ありがとう。

 

 

相当な覚悟と大切にしているものへの強い気持ちと共に、目の前のアイドルとしての活動を愛して、本気でぶつかっていたのだろうな、と思う。自分の宿命と言う「ファンを幸せにする」を全うすべくNEWSとしての活動が本当に好きで、大好きで、愛していた(る)んだと思う。本人が独立後何度も口にしてきたように、NEWSが、NEWSとしての活動が「大好き」であったことにきっと嘘はない。私が見てきたあのふにゃふにゃの笑顔が無理に作られたものだとも思わない。彼は心からあの場所で愛し、愛されて生きていた

 

 

ただそれでも叶えたい夢があったんだよね。17年経ってみて、それでも追いかけたい、実現させたい夢を見つけたんだよね。

 

 

私は「ファン」とは所詮他人であると思っている。(突然始まる自論大会) 

好きなタイミングで好きになれて、好きなタイミングで離れることができる。心から大切で愛していても、アイドルが本当に辛い時に物理的にそばにいてあげることも、声をかけてあげることもできない。家族や友人に比べればなんとも無責任で無力な存在だ。

 

そんな「ファン」を“幸せにすること”を手越さんは自分の宿命だと言ってアイドルでい続けた。

 

 

ファンにそんな大切な人生のうちの時間を使っていいの…?なんか自分の存在がかなりあなたを縛っていたのかもしれないねごめんね…と思ってしまいそうになる。

 

 

けれど、でもやっぱり何年も思いとどまって全力でNEWSでいてくれたあなたのおかげで救われたこと、味わえた幸せや感動が数え切れないほどある。だから、本当に本当にありがとうって、それしか答えがない。

 

NEWSの手越祐也に出逢えてよかった。

「ファン」を大切にしてくれるあなたが私の応援するアイドルだったこと、誇りです。

 

 

結局私の長文のオチはありがとうなんですが、心からありがとうといつも思ってるよ、てごちゃん。
ありがとう。

 

 

 

 

 

(独立後約1年経った6月19日頃自分に余裕があればブログに書こうと思っていたことかなり書いちゃった…トホホ…フライングしたけどいっか?また同じことを書きそう…その時が来てもお手柔らかに…(?))

ー楽曲備忘録1ー BLUEという青い炎

ただのオタクの思い出話です。

人様に見せるものでもないなと思いつつ、自分の思い出や感情を残しておこうと。

 

みんなそうなのかもしれないけど、恐ろしいほど本当に本当に一日中聴くんです。NEWSの曲を(ここ一年を除いて)。朝起きて準備中も、移動中の電車の中も、帰りの電車の中も、お風呂の中も、寝る前も。常にNEWSの曲と生きてきた。おかげで流行りの曲ほとんど知りませんでした。友達の話についていけなくて焦ってました。笑

ある意味これまでNEWSとテゴマスしか聞かなかった女にとっては、違う音楽に触れる良い機会にもなったのかも。笑

 

心が不安定すぎて1年聴けなかったけど、1年経って改めて聴いた時あまりにも素敵な色濃い思い出が蘇ってきて。そんなわけで楽曲との思い出も死ぬほどあるのです。

 

 

そんな思い出を、その時の気持ちを、忘れたくないなと、そんな思いで自己満楽曲思い出ブログをちょいちょい書いていきます。

 

 

 

記念すべき初回はBLUE

 

幸せだった思い出も、色んな思いで溢れた涙の思い出もあるなあ。楽しいだけの思い出話じゃないので、暗い話が苦手な方はこのページを閉じてくださいね。

 

2018年6月初旬、色んな言葉に精神がやられて、もうオタクなんて嫌いだ!!一生オタク友達なんて作らない!!誰も信じない!!って、そんなにまだ生きてないけど人生で初めてこんなに人間不信になったのは初めてだった。

 

自分の大切な人たちが言葉の矢を浴びているのを見てられなかった。というか、見たくなくても目に入ってきた。どうしてこんなにも言葉で人を簡単に傷つけることができるのだろうと、人類みんな疑いそうだった。

 

その時、ああ私は自分を悪く言われるよりも、自分の大切な人たちが言葉で傷つけられているのをみる方が数百倍心が痛くて、苦しいものなんだと気付いた。

 

そして、15周年ライブは開催されるのだろうか。私の大好きな4人の船の形が変わるのかもしれない。少プレが終わってしまうかもしれない。そんな被害妄想だけが私の脳内を走り回り、大好きなものがなくってしまうかもしれないことへの恐怖で頭がおかしくなりそうだった。杞憂に終わり、本当に良かった。

 

そんな時RINGの「頑張ろう!!!!」と4つの!で締めてくれた増田さんの優しい言葉、「俺らは不死鳥みたいなもんだし、最強のファンとスタッフがいるから何度でも立ち上がる。」「愛してるよ❤️」と変わらない鉛のように強く、愛がダダ洩れた手越さんの言葉、全てに心救われたなあ。

 

個人的にサッカーソングに思い入れがあって、NEWSがMステでサッカーソングを歌う姿をもう一度見るのが夢だった。2014年のMステでナオトさんや椎名林檎さんのサッカーソングメドレーに並んでサッカーソングを歌うジャニーズってところがあまりにもかっこよかった。「世界規模で行われるスポーツの祭典のテーマソングを任されるアイドルなんているん?!」「アイドルってサッカーの応援ソングも歌うん?!」と、私にとって唯一無二のアイドルだった。だからまた見たかった。サッカーソングに拘るのにも、Mステに拘るのにも超個人的な理由と感情からなんだけど、本当に本当に夢だった。だけど叶わなかった。めっっっちゃくちゃ悔しくて悲しかった。しょうがないことで、誰も何も悪くない。私が勝手に強く願い続けた故の悲しさだったと言うだけの話。

 

結局BLUEが披露されたのは日テレ(?)特番と、ベストヒットと、CDTVとMフェアだったかな。他にもあったかな…?とにかくMステはなかった。

 

でもベストヒット歌謡祭が行われた城ホの真ん中で、ロッコの上でギュっと集まった4人を見て、愛おしくて愛おしくてたまらなくて号泣したのを覚えている。BLUEを歌いながら「吠えろニッポン〜!」って煽ってるのに、「想いがONE(ひとつ)になる」で4人がギュッと集まる。可愛い以外の何者でもない。いつだって私の大好きな人たちは横に並んで歌い続けていた。一瞬でも船の形が変ってしまうのではと恐れた自分を恥じた。

 

フラゲしたBLUEを抱きしめてにゅすおかえり〜!ってめちゃくちゃに泣いたし、夜更かししまくって見たW杯のCM前とかに流れるBLUEを聴いてはウルウルした。カップリングの夜の踊れがドチャクソにかっこよくて、辛いこと全てを忘れてNEWSあっぱれ!となったあの夏が懐かしい。

 

この時期にBLUEがあって本当に良かった。悲しみの涙で夏を終えることなく、感動と幸せの涙に変えてくれたのがBLUEだったから。

 

味スタの1曲目がBLUEだった。

アイーダの前奏に合わせてタオルを掲げて強い瞳で前をぐっと見つめるNEWSはあまりにもかっこよかった。15周年を迎えたNEWSがアニバ魂で歌うのにはふさわしすぎる一曲だった。

 

We are the blue 強くなる

逆境の中を 這いつくばって昇ろう 

さあ頂きへ

 

どんな困難も打ち破り、前に進むのがNEWSだ。泥臭くても、なんとか這いつくばって上を目指そうとする。 NEWSにぴったりすぎる曲だ。

 

未来を照らせよ ナミダその先へ

我がニッポン 羽ばたこう

魂のブルー ニッポン ニッポン

 

NEWSよ、この先の世界を照らしてくれ。そう思った。((激重))
いや、すでに照らしまくってるわ。これからも君たちに任せた!!(世界を?)(重すぎん?)なんて、すっごく強気で明るい自分がいた。
NEWSの魂の歌を響かせ続ければ、NEWSはいつだって美しく羽ばたいている希望となり続けるだろう、そう思った。

 

そんな激重な思いで見つめてたらシゲちゃんが滑ってコケた(味スタ1日目)。それを見た3人が笑っていた。

私「KAWAIIIIIII~~~~!!!!!!!世界平和~~~~!!!!!!!」

さっきまでの謎の激重感情なに?地獄だと思った6月の記憶どこ?

結局美しき歌声と可愛さでオタクのどうでもいい感情を吹き飛ばすのがNEWSである。最高。

 

 

こんなに強気な曲で15周年ライブの幕を開けてくれてありがとう。

一生忘れない景色であり、歌声だ。

 

 

 

BLUEで、NEWSとファンとタオルブンブン振り回して「ニッポーン!」って叫ぶあの時間が好きだった。死ぬほど楽しかった。そして「吠えろニッポン」と歌うNEWSが本当にかっこよかった。

 

 

もうBLUEを歌うNEWSは見れないのだろうか。このブログを書きながら、BLUEとNEWSを繋いだ手越祐也がもうその船にいないことが信じられない。けれどBLUEという曲はあらゆる人の心の中で生き続けるし、またNEWSが魂の青い炎を燃やす時が来るかもしれない。

悲観的にならず、希望を抱いてこの備忘録を終わりにする。

 

 

最高のサッカーソングに出会えて良かった。

ありがとうNEWS。ありがとう手越くん。

 

 

 

次は何の曲の思い出を残そうかなあ。

11/6 TEGOSHI BEAUTY SALON オープンイベント レポまとめ

以前川越であったTEGOSHI BEAUTY SALON オープンイベントのレポをまとめました😊

ツイート貼っただけの雑なものですみません😂ニュアンス程度に受け取っていただければ幸いです😊

あ、手越くん元気&かっこいい&可愛い&優しい&可愛かったです、、、、、、(急に挟まる語彙力ゼロのツイート)

なかなかドンキのキャラクターが出てこない不思議な時間も笑いに変えて優しかったし、相変わらずファンがどこから来たのか気になる手越くん…😭

歌は絶対、ってどんな場でも言う手越くん大好きだなあ〜〜〜あ〜大好き!!!!😭😭

ざっと計算して多分240人ほど。何個か空席もあったので、当選しても行けなかった人は連絡した方が良かったのになあ、と思った!くらい!とても良いイベントだった!!😭

 

自分の言葉の受け取り方の違いで間違ったニュアンスで事が伝わるのが怖いからあんまりレポとか普段しないけど、今回は振り絞ってやってみました😢少しでも手越くんの元気な姿が伝わったらいいな…言葉の違いは絶対にあると思うので、そんなこと言ってたんだあ…くらいに思ってもらえると嬉しいです…😊

アルバムSTORYが最高だという話

2020年6月。

あれ、もうNEWS LIVE TOUR 2020 STORYって全てのアリーナ公演を終えてドーム公演を迎えているはずでは…人生そう上手くいかないものだ。あれほどに楽しみにしていたことが、じわじわと全て「いつか」のものとなってしまった。

 

しかし、おかげで今の私にはこれでもかってほどの時間があるので、今更ながらNEWSの最新アルバムSTORYについて全曲思ったことを好きなだけ文字に起こすことにした。

 

(*ここまで読んでくれた人には先に言っておきますが、文章が上手いわけでも表現力があるわけでも考察力があるわけでもないごく普通のオタクが、ただ楽曲の感想を述べているだけのものなので、こんなやつもいるのだな~くらいに思っていただければ…)

 

 

 

普通と言いつつ、NEWSとNEWSの楽曲への愛は普通ではないかと!!!!

 

というわけで

ゴタゴタ前置きなどせずさっさと行こう~!

私とNEWSのSTORYへ!!!!

 

 

1.STORY

好き。

まず最初に聞こえてくる壮大なオーケストラ。トランペットの高らかなファンファーレが気持ちよく透き通っていて、今から一体何が始まるのかと聴く人をドキドキさせる。徐々に音量が大きくなるところも同じような効果を感じさせる。シゲちゃんのライナーノーツによるとこのオケは映画の劇伴レベルの人数で録音されたそう。そりゃこれだけダイナミックな音楽が出来上がるはずだ。約2分の聴く人によっては多少長いとも感じられるこの部分で、ライブではどのような映像が、演出が私たちを待っているのか。妄想だけで幸せになれる。

 

1:13から始まるモノローグ。これまた最高。

"You have finally made it to 4th area of Story.”

ついにあなたはStoryの4番目のエリアに到着したと。そうか、もう4つ目なのか。2017年、4年にも及ぶ壮大なプロジェクトの出発点だとは知らずに行った夢の国NEVERLAND。2018年、宇宙の果てまで着いていきたいと願った宇宙空間EPCOTIA。2019年、想像を膨らませていろんな体験をした仮想空間WORLDISTA。そして2020年、圧倒的リアルな世界、STORY。沢山の幸せな記憶が詰まったこのプロジェクトがついに最終章を迎えると思うと、なんだか自分が何かから旅立つような、そんな寂しささえある。

 

ところで“of Story”ってことはこれまでの3つの世界たちはすべてStoryの一部だったという解釈でオッケーなのか?NEVERLAND、EPCOTIA、WORLDISTA、STORYすべてがNEWSとの一つのStory(物語)だよ、ということだろうか。このモノローグ(歌詞カードにはないが公式Twitterが同じ英文のため引用)がSTORY表記ではなくStory表記であることを、こう勝手に解釈していいのか分からないが。まあ私の想像はこれかなと行き着いた。多分あまり深読みする必要がない部分だろう。笑

 

“Story is a bit different area compared to the other areas, this time you are traveling inside the member’s heart.”

Storyはほかのエリアと比べると少し異なるらしい。メンバーの心をめぐる旅らしい。これがNEVERLANDやEPCOTIA、WORLDISTAと違う、「圧倒的リアルさ」を表すのだろう。4人がインタビュー形式で語るフェードを聴いて納得だし、それらがちゃんと曲に繋がっている。NEWSのプロデューサー様、天才である。

話がズレてきたが、とにかくSTORYはイントロでこれだけ語れるほど素晴らしい。“Let the Journey Begin.”で会場の興奮はマックスになるだろう。ここからNEWSとの旅が始まるのだから。

 

いよいよNEWSの声が聴こえてくる。

胸に抱えたSTORY。今作もやはり歌いだしは増田さん。今回のグッズにあるネックレスをNEVERLANDの時からぼんやりイメージしていたまっすー。NEVERLANDに行っていた私たちの中で誰が3年後にNEWSからそんなプレゼントをもらえると誰が予想できただろうか。グッズだけでなく、きっと他にも色んなことをSTORYに向けて準備してきてやっと迎えたSTORYなのだろう。そんな「胸に抱えた STORY」をまっすーはどんな気持ちで歌うのだろうか。楽しみでならない。STORYを始めるのはNEWS増田貴久なのだ

 

NEVERLANDの歌詞にもあった「脅威」「この世界は誰のモノ」、NEWSがデビューした「2003」年、WORLDISTAを思い出させる「想像ヲ超エタ Imaginary」、などなどとーーーーーーーにかくエモい。3つのアルバム名をまんま使っている時点でエモい。この曲を聞けばすぐに、「この作品ですべての点と点が繋がり、一つになる」が理解できる。ヒロイズムさんをはじめ、NEVERLANDからほぼ変わらない作詞・作曲・編曲家さんたちがNEWSのアルバムのリード曲を書き続けるとこんな夢のような楽曲ができあがるのか、と涙が止まらない。NEWSに曲を書いてくれる人がいて、NEWSがそれを全力で表現する。その愛と信頼で積み上げられた3年の集大成が、早くもこの一曲目で感じられた。

 

これまでの強いコンセプチュアルな世界とは違う為、曲調ももしかすると愛言葉のようなあたたかくて甘いリード曲がくるのでは?とどこかで思っていたが、全然そんなことはなく(笑)、これまで同様、ライブの始まり、アルバムの始まりにピッタリな勢いと強さが見られるバッチバッチにかっこいい曲だった。要するに最高のリード曲である。

 

2017年のライブツアーNEVERLANDを少し特別に感じている発言をところどころで聴いてきた気がするが、そんなNEWSが「超えろ NEVERLAND」と闘志みなぎる声でドームに響かせる瞬間が死ぬほど楽しみである。

 

 

2.SEVEN

好き。

私のなかで勝手に「ザ★NEWSな曲」というくくりがあるのだが、SEVENはここに当たる。「Weather NEWS」、「Departure」、「恋する惑星」、「DEAD END」、とか、大体アルバムに一曲は入っている曲。まっすぐで走り続けることを諦めないNEWSがはしゃぎながら歌うような曲はきっと私のドストライクゾーンなのだろう。というわけで当たりまえに好きになったこの曲。

 

Nから続くプロジェクトの大きなキーとなる「7」という数字がちりばめられていることや、NEWS4人を示す「4」が隠れているエモさなど歌詞の素晴らしさもいくらでも語れるが、そこは加藤シゲアキ大先生が話してくれているので割愛。

 

シンプルにライブで歌っているNEWSとC&Rを楽しむファンが想像できるこの曲調が大好きだ。「想い駆けていく4+7 君と追いかける4+7」の部分のメロディーが個人的にめちゃくちゃに好き。嫌なことも忘れてNEWSと明るくはっちゃけて楽しむ疾走感満載の楽曲がNEWSには沢山あって嬉しい。

 

私はシゲちゃんのライナーノーツから、「4+7」の7はFANだと読み取った。増田さんのラップパートでは「俺ら(4+7)無敵の(ELEVEN)」と歌っている。つまりNEWSとファンは無敵だとNEWSが歌っているのだ。そんな重い愛を、こんなにポップに歌ってC&Rの曲で参加型の楽曲にしてしまうNEWSが死ぬほど好きである。レスポンスの部分は完璧に覚えたので、あとはライブでNEWSとはしゃぐのみ。嗚呼、はやくライブに行かせてくれ…

 

 

3.SUPERSTAR

好き。

初めて聞いたのは去年のベストヒットかな?サッカーソング生まれのオタクの私には毎年秋にNEWSのクラブワールドカップタイアップソングを聴くことは何よりもワクワクすることだ。NEWS本人たちも言っていたが、これまでのサッカーソングに比べてテンポが遅いことに驚いた。もっと驚くのはそれでもこれまでと変わらない「NEWSの力強い応援歌」である要素があるところ。

もはやAメロBメロを一人ずつで歌うことに改めて驚くことはなくなったが、手越祐也が一人でサビを高らかに歌い上げるのを初めて聴いたときは鳥肌が立った。バラエティーでは迷いのない言動からスターだと笑いながらイジられることもあった彼だが、もとは目立たず端っこにいた少年だ。そこから並外れた努力と優しさから生まれた鎧のような強い心で、幾多の困難も乗り越え走り続けて本当のーパースターになった。それが手越祐也である。その彼が、「君こそスーパースター」「あの敗北から一歩挑もう」と彼の愛するサッカーをする人だけでなく頑張る人たち全てに歌いかけているのである。これがどれだけの説得力を持つだろうか。彼が歌うのにピッタリな歌詞である。また、1番はそうして手越さんが高らかにサビを歌い始めるが、「誰かの情熱が~」からは4人になり声が重厚になる。そして2番はサビはじめから4人。そのちょっとした違いもまた、好きなポイントだ。

増田さんラップパートに「Story」の文字を潜ませた、サッカーソングでありながら確実にアルバムSTORYに繋がるという点も、粋なことするなあと感激。小山さんの落ち着いた安定した低音の支えも最高に好き。

Aメロの歌詞。何故ひらがな表記なのか…?これもまたシゲアキ大先生のおかげで解決。大和言葉を意識しているということは、ヒロイズムさんはこの曲でも「日本」を感じさせる要素を潜ませたのだと思った。BULEも普段聴くポップに聴こえて、和楽器が聴こえてきたり…サッカー選手だけでなく頑張る人すべてに響くNEWSの応援歌でありつつ、しっかり日本を掲げている「サッカーソング」は間違いなくNEWS固有の武器である。私のスーパースターNEWSがこの曲を歌う日が来ることを心から待っている。

 

 

4.何度でも

好き。最初の感想、「こんなおしゃれな応援ソングある…?」だった。シゲちゃん、第一声がこんなアホな感想でごめん…けれど本当にそう思った。☆Taku Takahashiさんといえば、「Brightest」や「AVALON」、「IT’S YOU」、「インビジブルダンジョン」、「Digital Love」、そして各アルバムのINTERなどを作曲している方だが、これらの曲はこれまでのライブの演出もライトや映像など毎年見たことのないものを更新してくれる、私の中で“新しくてお洒落な幻想的な曲風”の部類である。特に「AVALON」「Digital Love」などは私の知らない世界といった印象で、決してリアルな世界ではなかった。しかしこの「何度でも」という曲、急に圧倒的リアルじゃん…

大人っぽくてお洒落なのに、並ぶ言葉も4人の声もとても優しい。シゲちゃんの歌いだし、めちゃくちゃしっとり穏やかで大好き。

「広がる世界は理想じゃないけど」「悔やんだ時間は戻らないけど」さらっと歌っているけどこの歌詞、なかなかに重い。そしてその分、共感する。しかしこれがこんなに大人っぽくてお洒落な曲に乗っているからこそ優しくスーッと心に伝わる。泥臭く真っすぐに誰かを、そして自分を鼓舞しながら応援してきたNEWSだからこそ今歌える曲なのだろう。何度でもまた歩き出すと、そっと言葉を置いて微笑みかけるような4人が頭に浮かんでいる。そんな4人が何度でも立ち上がり歩き出すというのだから、きっと私にもできるはず。

 

 

 

 

え、まだ4曲……?

続きはまたいつか書こう……
 

何度も何度も、君は歌う。

生涯で私が絶対に忘れたくない景色がある。

突然それをここに残しておきたいと思った。

 

だから

何度も 何度も 僕らは歌うよ

一生一度の 奇跡握りしめ

頼りない夜に一つの光を

灯せたらいいのにな

 

こう、君は8月12日、夕暮れの味の素スタジアムで歌った。

ああそうか、NEWSはいつだって歌い続けるのか。

そんなの当たり前じゃんってそう思いたくても思えなかったそんな私の日々に、まさに彼らは一つの光を灯した。

もう彼らの歌が聴けなくなるかもしれないと、何故今までの私は思ったのか?バカだなあ。と、遠くで彼らが歌う姿を見て泣いた。泣きながら頭の中で自問自答したのを覚えている。

 

 

明日からもまた、分かつことのできない悲しみを抱え、言葉にならない思いや苦しみを隠しながら生きていく。私も、NEWSも、私の知らない「誰か」も。

 

けれど彼らの歌は、歌声は、そんな涙も拭ってくれる光として、希望として寄り添ってくれる。涙さえも光と化してくれる。

だから “ヒカリノシズク” なんだろうなあ。

心にしまったはずの涙さえも、彼らはそれを光に変えてくれる。

NEWSの歌があれば、私の世界が降り止まない雨になることはない。

彼らが歌い続ける限り、希望の光は生き続ける。

 

 

明日、君と2度目の宇宙旅行へ行く

ついに明日、私は貴方と2度目の宇宙旅行へ出かける。

 

 

この1年、目まぐるしい日々のなか、突っ走ってきたね。

 

長かったような、短かったような。私もこれまでとは違う沢山のことを経験して、本当に目まぐるしい、それでも充実した日々だった。

 

言いたいことは山ほどあって、現にOnly youの感想も15周年おめでとうブログも、下書きのまま…。

 

 

ただ、ひとつだけ言えるのは、2018年がこの上なく幸せであったこと。

そしてそれが、紛れもなく貴方達NEWSのおかげであること。

 

私はNEWSに出会えて本当に良かったと、心から思った。

NEWSに支えられ、NEWSに背中を押され、NEWSと笑い、泣き、幸せになる日々。

本当に本当に素敵な毎日だった。

 

 

本当に本当にありがとう。

 

 

 

 

 

春。

個人的な話だけど、NEWSのお陰で、NEWSのU R not aloneという楽曲のお陰で、希望の進路を獲得できました。何度心が折れそうになりかけた時、何度NEWSに助けられたか分からない。そしてevery.やKEIICHIROで伝えてくれた小山さんの言葉にも何度も助けられ精神的に支えられた。慶ちゃん、本当に本当にありがとう。

そして1回目の宇宙旅行。とっても幸せだった。こんなにも人を魅了することができる4人と同じ空間にいることが幸せでならなかった。また宇宙旅行行けたらいいな、ってそう思ってたよ。NEWS、幸せな春をありがとう。

 

 

夏。

アツイ夏だったね。BLUEを歌うNEWSを見て、蘇る4年前の感動とそれを上回る感激があった。世界を舞台にするW杯のサッカーソングを歌うNEWS、かっこよかったなあ。めちゃくちゃかっこよかったよ。欲を言えば、もっともっと、BLUEを歌うNEWSを見たかったなあと思う。それでもてごちゃん、勝手に夢見てたNEWS2度目のワールドカップテーマソングに繋げてくれて本当にありがとう。

Only you。一言では言い表せない。増田貴久の作り上げるあの舞台で感じた衝撃と興奮をどう表現するのが正解なのか未だに分からない。ただただまっすーはすごい。私が見たのは私が知ってるまっすーであり増田貴久だった。ブログ書き終える日が来るといいなあ。(笑)まっすー、一生の宝になるミュージカルに出会わせてくれてありがとう。

味スタライブ。色んな人が色んな思いで行ったライブ。それはそれは素敵な空間だった。1日目なんて、訳もわからずずっと涙が出てきた。ああやっぱり4人が好きだなあと、4人じゃなきゃだめだなあと、4人が歌う姿が1番かっこいいなあと、そう思った。NEWSとNEWSのファンが作ったあの光景は、私の中で一生消えないと思う。そしてまたNEWSファンと、生きろを歌いたいなあ。NEWS、最高の記念になる夏をありがとう。そして15周年本当におめでとう。

ゼロ一獲千金ゲーム。シゲちゃんは本気で4人はいるのかなあとそう思った夏だった。そしてシゲちゃんが居なかったらどんな夏になっていただろうと、恐ろしくさえ感じる。シゲちゃんがいたから、そして同じグループに3人がいたから、ゼロが生まれ、「生きろ」が生まれたんだと思う。シゲちゃん、最高にアツい夏をありがとう。

 

 

秋。

ただひたすらにNEWSが奏でる「生きろ」を聴いた。そして毎度のように泣いた。NEWSが歌う生きろは泥臭くて一生懸命で心に痛いほど突き刺さる。こんなに素敵な曲に出会っちゃっていいのかって、そう今でも不思議に思う。20万枚売り上げた時の感情も今じゃ遠い昔のよう。数字が全てじゃないけど、数字もこんなに分かりやすく表すんだなあと思った。これからNEWSはどんな生きろを聞かせてくれるのかなあ。楽しみだなあ。

 

冬。

シゲちゃんが平成最後の金田一耕助という名を刻み終わった今、本当の冬を迎えるんだなあ…!2回目になるが、私はNEWSと2度目の宇宙旅行へ旅立つ。本音を言えば決して幸せなだけの1年じゃなかった。毎日が灰色に見え人間さえも心がみんな灰色なんじゃないかと疑う日々もあった。だけどそれでも、私が小山慶一郎手越祐也と増田貴久と加藤シゲアキを尊敬し好きであることに一切変わりはなかった。そしてNEWSを好きでいることこそ変わらなかった。NEWSのお陰でこれ以上ない幸せを感じ、色んな人と出会うこともできた。4人には感謝してもしきれない。この気持ちをどうやってどのように表現したら、4人に届くのだろうかとそればかりを考える。''ありがとう''って、それだけを伝えたい。とびきりの全力の感謝を明日、4人に伝えなければならない。

 

 

 

もう前が見れないと立ち止まっても、いやまだあるかもしれないと、少ない可能性を信じて、4人を見て感じる一瞬一瞬にかけた。4人は歌い続け感動を与え続ける人たちだと疑いもなく信じていたから。そしてその通りに歌い続ける4人の強さと優しさに背中を押された。

今、NEWSが好きで好きで愛おしくて仕方ない。NEWSと年を越せる日が来るなんて、なんて幸せなんだろう。

今ここにはファンタスティックな愛しか見えない。

いつだって夢を見させてくれる4人と行こう。私はありえない夢の続きをNEWSと見たい。

 

そして最高で最大のありがとうを伝えたい。

 

さあ行こう、

NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-へ!!!!